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病院の薬はサポート役として捉えよう

病院から出された薬を服用して、何かしらの不具合があったら、その薬の服用を中止し、すぐに病院に相談しましょう。
また、副作用が少しでも出た薬があるのなら、事前に伝えておきましょう。
みたび同じ薬が処方されるケースを避けることができます。
また、副作用、その不具合とはどんな内容でしょうか。
頭痛の症状はよく耳にしますが、後頭部の重い感じ、ふらつき、ほてりなどの症状が当てはまります。
眠気やめまいが現れることもありますから、些細な不具合でも気づいたのなら、車の運転や労働作業は避けましょう。
病院にかかりたくないのは誰もが思うこと、だからこそ規則正しい生活と、質の良い睡眠が指導されているはずです。
それを怠るのは患者自身、体重を気にしているのなら、脂質の少ない低脂肪の食に置き換える、ゆるい制限にすることから始めてみましょう。
高血圧で病院通いする患者数は増えているようで、良質のカルシウムやマグネシウムを積極的に摂りましょう。
血圧は病院から出される薬だけでなく、日頃の食事でも減塩、適度な運動だけで改善の余地はあります。

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